土地の無い村人への対策
ずっと∞村には、農地を所有していない村人もいます。工場や建設現場の労働者として働いてそれなりの収入を得ている人もいるのですが、学歴等が不十分なため工場に採用してもらえず、農作業のお手伝いをする農業労働者として苦しい生活を送っている人もいます。このような人の子供は、お金が無く学校に行けないことが多いため、なかなか貧困から抜け出せないことが多いようです。
特に問題なのは、乾期の間、農作業があまりないため、借金をしてしまうことです。そして、借金をしてもお金で返すことができないため、非常に大変な農作業をやることによって、お金を貸した人に納得してもらっているようです。
ずっと∞村では、カンボジア版道の駅「コミュニティ・ショップ」や貯蓄・貸付グループといった乾期でもできる活動を行っていますが、農地の無い貧しい人たちは、なかなかこれらのグループに入ることができません。少額でもよいので、特別枠を設けるなど、いろいろ工夫をしていきたいと考えています。
