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SRI農法は受け入れられたのか?

SRI農法は受け入れられたのか?: 持続可能な開発と環境に向けて行動するNPOずっと∞サステイナブルのブログです

SRI農法は受け入れられたのか?

ずっと∞サステイナブルでは、2008-2009年の雨期にかけて、SRI(System of Rice Intensification)農法をカンボジア・コンポンスプー州の3村に広める活動を行ってきました。2008-2009年雨期には、各村2名の農家の方が、試験栽培に協力してくれました。

6名の農家の方に対するインタビューが終わりましたので、結果を発表します。
結果として、全6農家の方が来年もSRI農法を続けたいし、慣行農法の面積を減らしてSRI農法の面積を増やしたいと答えてくれました(本当にそうなるかは次回調べてみます)。多少のお世辞を含んでいるのかもしれませんが、皆さんSRI農法に賛同していただいたようです。

では、SRI農法のどこがよかったのでしょうか?農家の皆さんの答えは、以下のとおりでした。
第1位: 労働力(特に田植えの労働力)を減らせる(6名)
第2位: 種(種籾)の量を減らせる(5名)
第3位: 収量が増える(4名)
第4位: 全体の生産コストが減らせる(2名)
第4位: コメの品質が向上する(2名)
ずっと∞村の農家の方は、SRI農法の導入により、いろいろなものを「減らせる」ことに魅力を感じてらっしゃるようです。「増やす」だけを目指しているのではないんですね。
皆さん、インタビューへのご協力ありがとうございました。

インタビューの様子
インタビューの様子です。
「ちょっと手伝ってよ(夫)」「しかたないわね(妻)」「何やってるの?(子供)」>


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zuttos * [08年]SRI稲作農法 * 23:55 * comments(0) * trackbacks(0)

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