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カンボジアのサステイナブル農村開発支援

NPOずっと∞サステイナブル :カンボジアのサステイナブル農村開発 :持続可能な開発と環境のために

カンボジアのサステイナブル農村開発支援

ずっと∞サステイナブルでは、発展途上国の貧困を少しでも減らすため、カンボジアで環境と開発を両立させたサステイナブル(持続可能な)開発を行っています。サステイナブル農村開発支援活動の原資は、ずっと∞サイクルのコンセプトにもとづき、ずっと∞会員の思いがこもったエコ活動としています。


■ こんな活動をしています


カンボジアは、地主が少なく、多くの農民は自分の農地を所有しています。そのため、ずっと∞サステイナブルが支援を行えば、その利益は農民の生計向上に直結します。ずっと∞サステイナブルは、理念を共有できる現地NGO(CEDAC)と共に、環境に優しい手法でカンボジアの貧しい農家の経済的自立を助ける活動を行っています。
ここがサステイナブル!サステイナブル農村開発の四本柱!ここがサステイナブル!

開発と環境保全を両立させる持続可能な開発のために、以下の4活動を行っています。
  1. SRI(System of Rice Intensification)稲作農法の普及活動
    環境に優しく農家の自主性を重視したSRI稲作農法の普及活動を行っています。
  2. 環境に優しい家庭内養鶏技術の改善活動
    現地で入手できる材料を使った家庭内養鶏技術の普及を行っています。
  3. 貯蓄・貸付グループ活動
    住民の経済的自立を促進するための貯蓄・貸付グループ活動を行っています。
  4. コミュニティショップ支援活動
    村の生活用品を効率よく流通させ、村の農産物や特産品を直売するためのコミュニティショップ支援活動を行っています。
ずっと∞サステイナブルでは、カンボジアの農家の方に物資を届けるのではなく、途上国の人たちだけでも続けることができる技術を届け、途上国の人たちの自立を促進することを目指しています。ずっと∞サステイナブルが支援している3活動は、将来的にはカンボジアの農家の方たちだけで続けることができるシンプルかつ有効な技術です。活動の様子は、ずっと∞ブログでも詳しくご紹介しています。


■ 活動報告


2008/2009年雨季の活動報告です。

活動概要トボン・アン村、チャス村、サムダック・オプ村及びその他の近隣村での活動の様子です
11月村の中で、農産物等を売買するコミュニティショップを立ち上げようという案が出ています。コミュニティショップについて話し合った会合の様子です。
2008年11月コミュニティショップに関する会合の様子です
6名の農家が参加しているSRI稲作農法の試験栽培は順調です。トボン・アン村と近隣の2村で7名が改善技術による家庭内養鶏を行っています。トボン・アン村、ポム・チャス村、チュリー・アンドン村(近隣の村)の貯金・貸付グループの3村の総貯蓄額は、先月の117万リエル(約292ドル)から161万リエル(約401ドル)に増加しました。
10月ずっと∞サステイナブルが応援しているSRI稲作農法の様子です。
2008年10月サムダック・オプ村SRI栽培全景
6名の農家が参加しているSRI稲作農法の試験栽培は順調です。トボン・アン村、ポム・チャス村、チュリー・アンドン村(近隣の村)の貯金・貸付グループの総貯蓄額は、先月の114万リエル(約285ドル)から117万リエル(約292ドル)に増加しました。
9月干ばつで遅れておりました農家によるSRI農法の試験栽培が、やっと始まりました。
2008年9月トボン・アン村SRI栽培全景
6名がSRI稲作農法の試験栽培を開始。4名が家庭内養鶏で、鶏小屋を作りました。トボン・アン村、ポム・チャス村、チュリー・アンドン村で、貯金・貸付グループが活動しています。3村の総貯蓄額は、先月の93万リエル(約232ドル)から114万リエル(約285ドル)に増加しました。
8月激しい干ばつのため、農家の方はSRI稲作に挑戦するのが難しい状況になっています。
農家の営農状況確認調査
農家の営農状況確認調査を行いました
アン・サムラン村で、1名がSRI稲作を開始しました。トボン・アン村から3名、チャス村から3名、サムダック・オプ村から4名が、家庭内養鶏の研修に参加しました。また、近隣4村から9名が家庭内養鶏の研修に参加しました。
7月コンポンチュナン州の先進農村を訪問し、情報と技術の共有を行いました。ずっと∞支援村では、干ばつのために田植えが遅れていますが、貯蓄・貸付グループの活動が開始されました。
先進地区の視察(養鶏)
先進地区で家庭内養鶏を視察
トボン・アン村の4名、チャス村の3名、サムダック・オプ村の4名が、先進地区を訪問しました。また、トボン・アン村の7名とサムダック・オプ村の9名が、貯蓄・貸付グループを結成しました。その他にも、近隣2村から各1名が先進地区を訪問し、近隣のチュリー・アンドン村で12名が貯蓄・貸付グループを結成しました。
6月支援対象3村で活動開始ワークショップを開催しました。概して家庭内養鶏技術に対する要望が強く、特に若い農家は養鶏に熱心なようでした。
カンボジアのサステイナブル農村開発ワークショップの様子
活動開始ワークショップ
トボン・アン村の30名(うち女性28名)、チャス村の38名(うち女性28名)、サムダック・オプ村の29名(うち女性20名)が、ワークショップに参加しました。トボン・アン村の6名、チャス村の3名、サムダック・オプ村の4名が、SRI稲作に挑戦したいと表明しました。また、トボン・アン村の4名、チャス村3名、サムダック・オプ村の4名が、家庭内養鶏に挑戦したいと表明しました。その他にも、近隣各村でワークショップを開催しました。
5月プレイニート・コミューンの9村を訪問し、活動に積極的なトボン・アン村、ポム・チャス村、サムダック・オプ村の3村を中心的な支援活動対象村として選定しました。その他の近隣村も、参加希望があれば随時活動に参加してもらうことにしました。


■ カンボジアはこんな国です


カンボジアについて簡単にまとめてみました。カンボジアはこんな国です。

■ 活動地区はこんな場所です


2008年は、首都プノンペンの南西に位置するプレイニート・コミューンの3ヵ村をずっと∞村と名づけ、支援活動を行っています。ずっと∞村はこんな村です。なお、ずっと∞村の近隣の村からも、希望があれば随時活動に参加してもらっています。


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From NPOブログ記事の読み比べ評価!(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ @ 2008/07/25 10:16 AM
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